日本発の「DRAGON FISH TOKYO(ドラゴンフィッシュ東京)」は、BAYC(Bored Ape Yacht Club)をリスペクトし、NFTを通じてメンバーに有益なコミュニティを創ることを第一に目指しているNFTプロジェクトとなっています。
なお、BAYCとは、下図の「猿」の絵をモチーフにしたNFTアートです。
BAYCは、もともと2万円ほどで買えたのが、今では2,000万円以上の価値をつけて市場で取引されています。
そんな、BAYCという世界でもっとも人気が高いNFTコレクションの一つをリスペクトしているだけあり、今後の動きなどが細かく設定されたロードマップが、「DRAGON FISH TOKYO」で発表されています。
今回は、そんな「DRAGON FISH TOKYO」の今後の動きや注目の理由、投資価値まで詳しく紹介していきます。
なお、ここから先は、「DRAGON FISH TOKYO」を「DFT」と略して記載します。
注意書き
仮想通貨の取引はリスクを伴うものです。必ず余剰資金で挑戦してください。
また、NFTアートで絶対儲けられるという情報は、9割以上が詐欺なのでご注意を!
DRAGON FISH TOKYO(ドラゴンフィッシュ東京)とは?
「DFT」は、大型の古代魚であるアロワナをモチーフにしたNFTアートとなっています。
私自身、アロワナを見たことがなかったので、少し調べてみると、龍魚とも呼ばれており、権力と繁栄を象徴し、幸運を呼ぶと言われているみたいです。
この辺りは、海外で通用するイラスト「アロワナ=ドラゴンフィッシュとして人気がある」といった想いも込められていると感じました。
そんな、日本発の「DFT」は、下図のように、今後の動きが2023年内までしっかりと計画されています。
よく見ると、2023年の第1Qには、複数の芸能人やアーティストとコラボも決定しています!
続けて、この辺りを含め、「DFT」が注目を集めている理由3つを紹介していきます!
DRAGON FISH TOKYOが注目されている3つの理由を紹介!
注目されている理由
- 芸能プロダクション関係者が在籍
- しっかりとロードマップが作成されている
- NFTアート保有者へのホワイトリストやエアドロップ配布
しっかりとロードマップが作成されている
「DFT」が注目を集めている理由1つ目は、「しっかりとロードマップが作成されている」です。
現状、NFTプロジェクトは、星の数ほどでてきていますが、以下2つの問題点を抱えています。
問題点
- 似たようなNFTプロジェクトが多い
- ロードマップを明確に決めずにプロジェクト始動
結果、購入者への特典なども実装されず、最悪の場合は、NFTアートが一定数売れた後に、逃げてしまうプロジェクトもあります。
そんな中、「DFT」は、下図のように、しっかりと今後の動きを考えた、ロードマップが掲示されており、ワクワクした内容が盛りだくさんのNFTプロジェクトとなっています。
芸能プロダクション関係者が在籍
「DFT」が注目を集めている理由2つ目は、上図の通り、チームに「芸能プロダクション関係者が在籍している」です。
ウワサによれば、有名芸能人やアーティストとのコラボがささやかれていますが、詳細は未発表となっています。
しかし、ロードマップにも記載されている通り、2023年の第1Qには、コラボがあるみたいなので、今後、目が離せないプロジェクトとなっています。
とくに、有名芸能人とのコラボで大きく価格を上げることも珍しくないので、期待大です!
追記
DFTが株式会社ファンスターとVtuber・Vライバー事業に関する提携を発表しました。
NFTで初のVtuberのジェネラティブNFTを発行予定とのことで期待が集まっています。
NFTアート保有者へのホワイトリストやエアドロップ配布
「DFT」が注目を集めている理由の最後は、「NFTアート保有者へのホワイトリストやエアドロップの配布」です。
- ホワイトリスト(WL):「DFT」のNFT保有者は、無料でNFTが貰える権利
- エアドロップ:NFTアート保有者は、優先的に新たなNFTアートをプレセール価格で購入できる権利
とくに、WLの配布は、成功しているNFTプロジェクトの大きな特徴となっており、注目度が上がっています。
例えば、下図のBAYCという大成功したNFTプロジェクトをご存知ではないでしょうか?
BAYCは、もともと2万円ほどで買えたのが、今では2,000万円以上の価値をつけて市場で取引されています。
このNFTがこれだけの価値をつけたのが、BAYC保有者へのNFTのエアドロップが理由でした。
なお、BAYCのエアドロップは、下図のNFTが無料で配布されたのですが、現在の価値は200万円以上となっています。
このような、大成功したNFTプロジェクトと似ているのも「DFT」が注目を集めている理由となっています。
追記
2022年10月20日時点で、下図の通り、会員権として「DFT3Dカード」がエアドロップされました。
今後、「ラオス支援NFT」や「カラスNFT」といったNFTもエアドロップが予定されています。
DRAGON FISH TOKYOは投資をすべき価値があるのか?
結論、「DFT」は、投資価値の高いNFTプロジェクトと言えます。
もちろん、100%儲かるといった確信はないですが、以下の理由から、投資価値の高いNFTプロジェクトだと思っています。
ポイント
- 芸能人や有名アーティストとのコラボ予定
- 2023年までしっかり定められたロードマップ
- NFTアート保有者へのホワイトリストやエアドロップ配布
- DiscordやTwitterでの盛り上がり
なお、「DFT」は、2022年9月3日にフリーミントとWL保有者に0.009ETHでリリースされました。
- フリーミント:ガス代のみの支払いで購入可能
- プレセール:安い価格で購入可能
- パブリックセール:プレセール後、余っていた場合に誰でも購入可能(プレセールで終了の可能性大)
2022年10月20日現在は、0.009ETH(約2,000円)で販売されたDFTが、約0.08ETH(約15,000円)でOpenSeaにて取引されています。
私自身も、今後の価値を期待して、2枚の「DFT」を購入しました。(購入手順は、後述で紹介します。)
DRAGON FISH TOKYOをOpenSeaで購入する方法を紹介!
「DFT」は、2022年9月3日にmint(mint価格:0.009ETH)が終了しました。
しかし、OpenSeaでの2次流通での購入は可能なので、まだ低価格なうちに購入しておきましょう。
OpenSeaでNFTアート購入
- 仮想通貨取引所で口座開設実施(仮想通貨を売買するための口座開設)
- 仮想通貨取引所でイーサリアム購入(NFTアートを売買するための仮想通貨購入)
- メタマスクをダウンロードしてイーサリアム送金(仮想通貨専用のお財布に仮想通貨送金)
- MetaMaskとOpenSeaを連携(NFTアートの売買しているサイトとお財布を連携)
- 「DRAGON FISH TOKYO」のNFT購入
仮想通貨取引所で口座開設実施
「DFT」のNFT購入には、イーサリアムが必要になるので、仮想通貨取引所で購入からおこないます。
なお、NFT購入目的の口座開設であれば、以下の特徴がある「GMOコイン」をおすすめしています。
GMOコインの特徴
- 「オリコン顧客満足度No1」:2年連続で国内取引所顧客満足度No1
- 「取扱銘柄数国内No1」:取扱銘柄数は全部で21種類
- 「出金手数料が無料」:仮想通貨取引所から口座への出金など
とくに、NFTを購入するには、イーサリアムをメタマスクへ送金することが必須であり、1回送金するごとに手数料が1,000円〜3,000円発生します。
上記、出金手数料を節約できるのは、「GMOコイン」だけの大きな特徴となっています。
注意書き
「DFT」含め、NFTアートの購入には、イーサリアム(仮想通貨)の事前準備が必須となります。
「GMOコイン」の口座開設は、事前審査があるので、早めに手続きを完了しておきましょう。
仮想通貨取引所でイーサリアム購入
続いて、仮想通貨取引所で、イーサリアムの購入をおこなっていきます。
なお、可能であれば、イーサリアムの購入は、GMOコインの販売所ではなく、取引所経由で購入しましょう。(手数料が全然違うため)
なお、販売所や取引所の違いが分からないという方も安心してください。
以下記事で、画面キャプチャに沿って、GMOコインの取引所でイーサリアムを購入する手順を解説しています。
手数料を抑えた、もっともおすすめの購入手順なので、参考にしてみてください!
メタマスクをダウンロードしてイーサリアム送金
続いて、NFTアートを購入するために必要な「MetaMask(メタマスク)」について紹介します。
「MetaMask(メタマスク)」は、イーサリアム(ETH)などの暗号資産を入れるお財布のようなものです。
NFTが多数出品されているNFTマーケットプレイスで購入するには、このお財布にお金を入れる必要があります。
なお、MetaMask(メタマスク)は、Google(Webブラウザ)の拡張機能として無料で導入できます。
また、スマホアプリも実装されているので、導入がまだの方は、口座開設後に導入しておきましょう。
メタマスクとOpenSeaを連携
続いて、NFTアートが多数出品されているNFTマーケットプレイス最大級のOpenSeaへ登録していきます。
OpenSea登録手順
- OpenSeaの公式ホームページにアクセス
- 「作成」をクリックしてアカウントを作成
- 「My Account Settings」を選択
- 「Sign In」をクリックしてMetaMaskアカウントを接続
- 「署名の要求」画面に移動後、「署名」をクリック
- ユーザー名とメールアドレスを登録・認証
上記の通り進めれば、5分もあればOpenSeaでのNFTアート購入準備が完了です。
その後、NFTアートをOpenSeaで購入するために、MetaMaskとOpenSeaを連携していきます。
>>OpenSeaの公式リンク:https://opensea.io/ja
DRAGON FISH TOKYOのNFT購入
最後に、OpenSeaのホームページに遷移するので、購入したいアート作品を探していきます。
今回は、「DRAGON FISH TOKYO」のNFTアートを探していきたいと思います。
注意書き
「BuyNow」とは別に、「On Auction」がありますが、こちらを選択するとオークション形式で販売されているNFTアートが表示されます。
オークション形式は、安く買えるチャンスはありますが、買い逃しのリスクもあり、最初は「BuyNow」で購入することをおすすめします。
注意書き
ガス代は、ネットワークの混雑に応じ、自動で表示されるようになっています。
ガス代は、高く払うほど、早く購入できるのですが、急ぎでない場合は、上図の「編集」で安く設定しましょう。
なお、そのときに応じたガス代の目安は「Etherscan’s Gas Tracker」で調べるようにしましょう。
お疲れさまでした!
以上がNFTアートをOpenSeaで購入する操作手順です。
是非、今回の手順を参考に、「DRAGON FISH TOKYO」のNFTアートを購入してみてください!
DRAGON FISH TOKYOが注目されている理由と投資すべきかのまとめ
「DRAGON FISH TOKYO(ドラゴンフィッシュ東京)」は、以下3つの理由から多くの注目を集めている、日本発のNFTプロジェクトです。
注目されている理由
- 芸能プロダクション関係者が在籍
- しっかりとロードマップが作成されている
- NFTアート保有者へのホワイトリストやエアドロップ配布
私自身、コミュニティーに参加していますが、運営者(@beeeee_DFT)が活発に行動されており、非常に盛り上がりを見せています。
また、「DFT」は、リリースからたった1日で、WL価格の約2,000円から約15,000円まで価値が高騰しています。
今後、さらに価値の高騰が予測されるので、是非、低価格の今のうちに、今回紹介した手順で購入をしてみてください!
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。