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NFTアートは価値のないゴミなのか購入体験を踏まえて徹底解説!

2022年9月1日

ユイ
NFTアートって価値のないゴミってウワサは本当?

当記事をご覧いただいてる方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。

まず、結論からお伝えすると、「NFTアートは価値のないゴミではない」です。

理由は、NFTアートが今後伸びてくる市場であり、NFTアートに触れることで、今後伸びる業界の知識向上(自己投資)となるからです。

とは言え、NFTアートは、まだまだ「権利関係」や「法整備」などの課題が多くあります。

今回は、この辺りもしっかり解説していきますので、「NFTアートに興味あるけど、購入価値があるのか気になるという方」は、最後まで読んでみてください。

注意書き

仮想通貨の取引はリスクを伴うものです。
必ず余剰資金でおこなういようにしてください。

NFTアートは価値のないゴミなのか購入体験を踏まえ徹底解説!

冒頭でもお伝えした通り、「NFTアートは価値のないゴミではない」です。

なぜならば、NFT市場は、2022年の約4,196億円から2027年までには、約1兆8,782億円になると予測されています。

そのため、今後伸び続ける可能性の高い、NFT市場の経験を積めるNFTアートの取引経験は、大きな自己投資につながります。

なお、私が実際にNFTアートを購入することで学べた知識は、大きく分けて以下3つになります。

ポイント

  • 仮想通貨取引所で「仮想通貨」の購入体験
  • 国内外含めたNFT市場全体の動き
  • NFTクリエイターとの交流体験

とくに、今後、Web3.0の時代において、暗号資産取引は当たり前になってきます。

その中で、今のうちから仮想通貨取引の体験をしておくことは、今後のNFT市場を生き抜く、大きな経験になると思っています。

余談ですが、最近は、「岸田トークン」というNFTを自民党が配布しました。
日本は、アニメなどの作品が海外で人気となっており、政府としてもNFT分野に力を入れる動きがあります。

なお、当ブログでは、上記内容より少し踏み込んだ、NFTアート購入のメリット・デメリットも解説していきます。

NFTアートの購入に前向きな方は、このまま読み進めてみてください。

 

NFTアート購入のデメリット3選を購入経験を踏まえて解説!

まずは、NFTアートの購入におけるデメリットを私のNFTアート購入経験を踏まえ3つ紹介します。

デメリット

  • NFTアートの購入に手数料がかかる
  • NFTアートの権利関係が難しい
  • NFTアートに関する詐欺が多い

 

NFTアートの購入に手数料がかかる

まず始めに、「NFTアートの購入に手数料が発生する」がデメリットと感じました。

購入に必要な手数料

  • 取引所からMetaMaskへのETH送金:1,000円前後(変動あり)
  • NFT購入時の手数料:目安1,000円〜2,000円(変動あり)

上記の通り、作品にもよりますが、最低でも2,000円は、NFTアートを購入するのに手数料が発生します。

そのため、NFTアートの購入までのハードルが高いという方も多く、大きなデメリットになっていると感じます。

なお、取引所からMetaMaskへのETH送金は、仮想通貨取引所の「GMOコイン」を利用すれば無料です。

是非、GMOコインの利用をしたことがない方は、以下記事を参考に口座開設してみてください。

 

NFTアートの権利関係が難しい

NFTアートの購入におけるデメリット2つ目は「NFTアートの権利関係が難しい」です。

というのも、NFTアートは、現物ではないので、実物所有がなく、著作権を得られるわけではありません。

そのため、実物がないものに対しての価値を実感しにくいのが、NFTアートのデメリットの1つと言えます。

 

NFTアートに関する詐欺が多い

最後に「NFTアートに関する詐欺が多い」こともデメリットと感じました。

というのも、NFT市場は、まだまだ法整備が追いついていない市場です。

そのため、NFTアートを盗まれたり、偽物の作品を購入してしまったという事例が多くあります。

この辺りは、市場が伸びていくとともに法整備も進んでいくと思いますが、今の時点では、詐欺関係のリスクは考えておく必要があります。

 

NFTアート購入のメリット2選を購入経験を踏まえて解説!

続いて、NFTアートの購入におけるメリットを私のNFTアート購入経験を踏まえ2つ紹介します。

メリット

  • 先行者利益を獲得できる可能性がある
  • 仮想通貨取引の経験をすることができる

 

先行者利益を獲得できる可能性がある

NFTアートの購入メリット1つ目は「先行者利益を獲得できる可能性がある」です。

というのも、マーケッツ&マーケッツ社によると、NFT市場は、2022年の約4,196億円から2027年までには、約1兆8,782億円になると予測されています。

また、最近、「岸田トークン」というNFTを自民党が配布しており、政府がNFT市場の拡大に向けて、動き出そうとしています。

そんな中、まだまだ参入者の少ないNFT市場に、今のうちから参入することで、先行者利益を獲得するチャンスがあります。

なお、個人的には、以下の流れを期待してNFTアートの購入をおこなっています。

今後期待している流れ

  1. 2022年:価格の安い人気のNFTアートを購入
  2. 2023年:購入したNFTアートをガチホ(保有)
  3. 2025年:NFT市場の盛り上がりによる仮想通貨の価値が伸び始める
  4. 2027年:NFT市場が世界中で拡大し、NFTアートの価値も上昇

 

仮想通貨取引の経験をすることができる

NFTアートの購入メリット2つ目は「仮想通貨取引の経験をすることができる」です。

最近、ニュースにもなってましたが、エルサルバトルで「ビットコイン」が法定通貨となりました。

この動きは、将来的に、仮想通貨が各国の法定通貨になる可能性を秘めており、日本もその例外ではありません。

そして、そのときに仮想通貨取引の経験がある方とない方では、利益含めた、大きな差が生まれると思っています。

そのため、NFTアートの購入を通じて、仮想通貨取引を経験できるのは、大きなメリットになると言えます。

 

NFTアートは価値のないゴミではない理由のまとめ!

今回は、NFTアートが価値のないゴミではない理由を購入体験を踏まえ、解説してきました。

繰り返しになりますが、私は、「NFTアートは価値のないゴミではない」と思っています。

今後、NFT市場は大きく広がっていくことが予測され、国単位で動きを見せています。

だからこそ、NFTアートの購入を通じて、先行者利益を得る可能性も高いと思っていますし、経験をしておいて損はないと言えます。

注意書き

ただし、注意すべきなのは、NFTアートの購入は、必ず自分の余剰資金でおこなうことです!
NFTアートは投機の側面が大きく、必ず儲かるという話を言われたら詐欺と思いましょう!

将来への可能性と自分の経験値を積むと言う意味で、自分の範囲でNFTアートを楽しんでくださいね。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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