NFT

NFTアートを買ってどうするの?購入後の使い道5選を紹介!

2022年9月4日

ユイ
NFTアート購入後の使い道ってなに?

今回は、上記悩みを解決していきます。

NFTアートは、1,000円で購入し、2,000万円の価値をつけたという話を聞いことがある方も多いのではないでしょうか?

実は、私もその話を聞いた一人でして、NFTアートを購入して、利益を得たいと思いから参入しました。

結果、実際に購入してみると、利益を得ることもそうなのですが、その他にも、NFTアート購入後の使い道がたくさんあったので、今回は、そちらを紹介していきます。

是非、NFTアート購入後の使い道を把握しておきたい方は、最後まで読んでみてください。

注意書き

仮想通貨の取引はリスクを伴うものです。必ず余剰資金で挑戦してください。
また、NFTアートで絶対儲けられるは、9割以上詐欺なのでご注意を!

NFTアート購入後の使い道5選を購入経験から解説!

では、さっそく、NFTアート購入後の使い道5つを実体験を踏まえ、紹介していきます。

NFTアート購入後の使い道

  • SNSやブログのアイコンとして利用
  • コミュニティーに入る入場券として利用
  • NFTアートの価値が上がったタイミングで売却
  • メタバース空間でのアバター利用
  • NFTに関連する知識の向上

 

SNSやブログのアイコンとして利用

NFTアート購入後の使い道1つ目は、「SNSやブログのアイコンとして利用」です。

私自身、Twitterアイコンに「Wonder Seacret Club」というNFTアートのアイコンを設定しています。

こうすることで、同じアイコンを設定している方とつながることができます。

ポイント

なお、私の場合は「Wonder Seacret Club」をアイコンにすることで、Twitterのフォロワーが1日50人増えた経験をしたことがあります。

このように、NFTアートを購入し、SNSやブログアイコンとして利用するのは、おすすめの使い道の1つとなります。

ミヤッチ
なお、NFTアイコンについて、もう少し詳しく知りたい方は、以下記事を参考にどうぞ!

 

コミュニティーに入る入場券として利用

続いて、NFTアート購入後の使い道2つ目は、「コミュニティーに入る入場券として利用」です。

昨今、多くのコミュニティー参加には、入会金や月額費用を払う必要があると思います。

しかし、入会金や月額費用ではなく、NFTアートの保有がそのまま入場券になる世の中になっていくことが予測されます。

ポイント

なお、最近、キングコングの西野亮廣さんが「CHIMNEY TOWN DAO」への参加に、下図の「NFT SHINZO(心臓)」を入場券としました。

このように、NFTアートが、コミュニティーへの入場券とする動きは、今後増えてくることが予測されます。

なお、キングコングの西野亮廣さんの「NFT SHINZO(心臓)」が気になる方は、購入〜コミュニティ参加まで解説している、以下記事を参考にしてみてください。

 

NFTアートの価値が上がったタイミングで売却

続いて、NFTアート購入後の使い道3つ目は、「NFTアートの価値が上がったタイミングで売却」です。

恐らく、NFTアート所有者のほとんどの方が、NFTアートの転売目的での購入かと思います。

例えば、「CryptoPunks(クリプトパンク)」というNFTアート最古の作品があります。

CryptoPunks(クリプトパンク)は、24✖︎24ピクセルのドットで作成されたもので、世界に1万点しかありません。

そんな、CryptoPunks(クリプトパンク)は、2017年に無料配布されていたNFTだったのですが、2022年1月14日現在、もっとも安い価格の作品でも2,300万円以上の価値をつけています。

このように、初期の頃にNFTを安く購入し、価格が上がったときに利益を得ることも、NFTアートの使い道の一つと言えます。

ミヤッチ
なお、NFTアート転売が本当に儲かるのか気になる方は、以下記事を合わせて読んでみてください。

 

メタバース空間でのアバター利用

続けて、NFTアート購入後の使い道4つ目は、「メタバース空間でのアバター利用」です。

ポイント

メタバースは、英語の「超越(Meta)」と「宇宙(Universe)」を組み合わせた造語であり、インターネット上の「仮想空間」を指します。

例えば、以下のような「バーチャル渋谷」も、代表的なメタバースプラットフォームと言えます。

そして、上記のようなメタバース空間のアイコンとして、NFTアートを設定する人も多くでてくることが予測されます。

以上が、NFTアート購入後の使い道4つ目です。

 

NFTに関する知識向上

最後のNFTアート購入後の使い道は、「NFTに関する知識向上」です。

正直、私は、NFTアート購入後の使い道として、NFTに関する知識向上を一番実感しています。

マーケッツ&マーケッツ社によると、NFT市場は、2022年の約4,196億円から2027年までには、約1兆8,782億円になると予測されています。

そのため、今後、世の中は、NFT市場の拡大に向けた取り組みが、国や企業単位で数多くおこなわれていきます。

その中で、NFTアートを保有していることで自然と身につく、以下のような知識は、必ず、今後の役に立ちます。

NFT関連の知識

  • ブロックチェーン技術
  • 仮想通貨(イーサリアムなど)
  • スプレッドやガス代(取引に必要な手数料)

上記のような知識は、NFTアートを保有しておくことで自然に身についていき、NFT市場全体の動きにも敏感になってきます。

そう言った意味では、NFTアートの購入後の使い道=自己投資とも考えられます。

 

NFTアートはゴミになり得るのか将来性を踏まえ解説!

最後に、NFT関連で良く質問いただく、「NFTアートはゴミなのか?」について解説していきます。

結論「NFTアートは価値のないゴミにはなり得ない」と思っています。

と言うのも、NFTアートの保有は、今後伸びてくる市場への自己投資の側面が大きいからです。

例えば、NFTアートを売却する体験やNFTアートの購入をしている方との交流は、将来伸びる市場への勉強(自己投資)として、大きなメリットになります。

以上のことから、私は、NFTアートは価値のないゴミになり得るとは思っていません。

なお、この辺りは、以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方は、合わせて読んでみてください。

 

NFTアートを買ってどうするの?購入後の使い道5選のまとめ!

今回は、NFTアート購入後の使い道5選について、私の購入体験を踏まえ解説しました。

NFTアート購入後の使い道

  • SNSやブログのアイコンとして利用
  • コミュニティーに入る入場券として利用
  • NFTアートの価値が上がったタイミングで売却
  • メタバース空間でのアバター利用
  • NFTに関連する知識の向上

上記の通り、NFTアート購入後の使い道は多く、今後も新たな使い道がでてくることが予想されます。

安いNFTアートですと、1,000円で販売されているNFTアートもあるので、まずは、自己投資という意味でも、購入体験をしてみてはいかがでしょうか?

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

-NFT