【予算5万円】日本国内のおすすめNFTアートコレクション5選を紹介！

上記悩みは、私がNFTアートに興味を持った際、一番初めに気になった疑問でした。

そして、可能であれば、詐欺などに合わず、安い金額で今後利益が見込めるようなNFTアートが知りたいと思っていました。

結果、色々調べてみましたが、確実に利益を見込めるNFTアートは存在しませんでした。（必ず暴落のリスクはあります）

しかし、安い金額で購入でき、これから伸びる可能性が高い、注目のNFTアートはありました。

今回は、そんな「安い金額（約5万円以内）」で購入でき、将来性のある国内NFTアート5つを紹介します。

初心者に日本国内のNFTアートコレクションをおすすめする理由！

まず始めに、NFT初心者の方は、「初めてのNFTアート購入は日本国内をおすすめする理由」を紹介します。

理由としては、私自身、初めて購入したNFTアートが、海外のNFTアートであり、以下の苦労があったからです。

上記の中でも「最新情報が英語のため情報キャッチの難易度が高い」が大きな理由となります。

私自身、当ブログアイコンの「Wonder Seacret Club」という海外のNFTアートに一目惚れし、購入しました。

しかし、Twitterでの発信やコミュニティー（Discord）で発信される情報が、基本英語なので非常に苦労します。

ただでさえ、初めてのNFTアート購入で分からないことだらけなのに、情報収集が英語は高難易度です。

そのため、初心者のうちは、日本国内のNFTアート作品を購入することをおすすめします。

初心者におすすめしたい日本国内のNFTアートコレクション5選を紹介！

では、さっそく、初心者におすすめしたい日本国内のNFTアートコレクション5つを紹介していきます。

なお、今回紹介するNFTアートコレクションは、以下3つを基準に選定しています。

DRAGON FISH TOKYO（ドラゴンフィッシュ東京）

私の日本国内でおすすめするNFTアートコレクション1つ目は「DRAGON FISH TOKYO（DFT）」です。

「DFT」は、大型の古代魚であるアロワナをモチーフにしたNFTアートとなります。

私自身、アロワナを見たことがなかったので、少し調べてみると、龍魚とも呼ばれており、権力と繁栄を象徴し、幸運を呼ぶと言われているみたいです。

なお、「DFT」は、さまざまな芸能人とのコラボも予定しており、今後の価値高騰に期待できるNFTアートとなっています。

この辺りの詳しい詳細は、以下記事にて解説しているので、「DFT」を詳しく知りたい方は、参考にしてみてください。

Airbits

私の日本国内でおすすめするNFTアートコレクション2つ目は「Airbits」です。

「Airbits」は、元パイロットのairbits.ethさんが作成したNFTアートとなっています。

作品は、パイロットのポクセルアートとなっており、航空業界への熱い想いと可愛らしさが人気の理由です。

なお、クリエイターのairbits.ethさんのnoteに、当プロジェクトの熱い想いが綴られているので、少しでも興味のある方は、チェックしてみてください。

>>クリエイターのairbits.ethさんの世界を変えるNFTプロジェクト

Hard Animal Generative

私の日本国内でおすすめするNFTアートコレクション3つ目は「Hard Animal Generative（HAG）」です。

「HAG」は、タレントのレンザーラモンHG氏が手がけるNFTアート作品となっています。

絵柄は、パンク✖︎動物をモチーフにしており、アイコンとしても映える作品ばかりです。

また、芸能人が手がける大規模プロジェクトであることから、今後の価値上昇が期待できるプロジェクトとなっています。

なお、「HAG」について詳しく知りたい方は、以下記事を参考にしてみてください。

Crypto Ninja Partners Rookies

私の日本国内でおすすめするNFTアートコレクション4つ目は「Crypto Ninja Partners Rookies（CNPR）」です。

「CNPR」は、Crypto Ninja Partners Rookiesの略で、「CNP」のファンアートです。

キャラクターは、パンダの「リーリー」、幽霊の「ミタマ」、鷹の「ナルカミ」、白蛇の「オロチ」、ウサギの「ルナ」が、暴走族の総長に扮した、カッコ可愛い絵柄となっています。

なお、CNPRのクリエイティブディレクターを手掛けるのは”しんももさん“で、CNPRの取り纏めは、NinjaDAOのコミュニティマネージャーである、“DANKUさん”です。

他にも、セールス担当はikehayaさんが務めるなど、豪華メンバー総出のプロジェクトとなっています。

なお、「CNPR」について詳しく知りたい方は、以下記事を参考にしてみてください。

Wearable DONUTS

私の日本国内でおすすめするNFTアートコレクション5つ目は「Wearable DONUTS」です。

「Wearable DONUTS」の特徴は、その作品の可愛らしさとコンセプトです。

他のNFTは、かわいい女の子やうさぎなどの動物をモチーフにしていますが、「Wearable DONUTS」は、”おっさん”✖︎ ”ドーナツ” という異色の色を放っています。

しかし、この異色と作品のデザイン性から、販売開始後、一瞬ですべての作品が完売している人気作品です。

なお、今後、ドーナツ部長の1年間が描かれる予定であり、365枚になるまで発行する予定となっています。

Twitterアイコンにも利用でき、是非、価格が上がっていく前に購入を検討してみてはいかがでしょうか？

初心者が初めてNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント5選！

最後に、初心者が初めて国内のNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイントを5つ紹介します。

自分が保有していて愛着が持てる作品

初心者がNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント1つ目は「愛着が持てる作品を選ぶ」です。

NFTアートは、芸術の分野であり、必ず正しいと言うことはありません。

そのため、NFTアートを購入するときは、自分が応援したくなるような愛着の持てる作品を選びましょう。

安定的に値上がりがおこなわれている作品

初心者がNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント2つ目は「安定的に値上がりがおこなわれている作品」です。

NFTアートで利益を得るには、安いときに作品を買い、高くなった段階で売ることが求められます。

そのため、短期的に値段が上がっている作品ではなく、1ヶ月や1年単位で伸びている作品を選ぶようにしましょう。

市場での取引量が多い作品

初心者がNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント3つ目は「市場での取引量が多い作品」です。

こちらも、NFTアートで利益を得るには、必ず押さえておくべきポイントとなります。

市場での取引が活発であれば、価格の安定に繋がり、自分が転売をするときにもすぐに売れるという特徴があります。

また、詐欺が多いNFTアートは、取引量が少ないところで多く、取引量が多い作品は、詐欺対策としても有効に働きます。

クリエイターのSNSでの情報発信が豊富な作品

初心者がNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント4つ目は「SNSでの情報発信が多い作品」です。

NFTアートで利益を得るには、次にどんな企画が開催されるかの情報をどれだけ早くキャッチできるかが重要です。

そのため、クリエイターがそれらの情報を積極的にSNSで発信しているか確認するのが必須となります。

なお、今回、フォロワーが3,000人以上いる作品を選定基準に選んだのも、こちらが理由です。

最初のうちは5万円以内の作品を購入する

初心者がNFTアートを選ぶときに押さえておくべきポイント最後は「5万円以内の作品を購入する」です。

正直、NFTアート初心者がもっとも押さえておくべきポイントはここだと思っています。

というのも、NFTアートは、必ず売れるという確証はなく、投資の側面が強いです。

そのため、初心者のうちは、今回紹介したような、5万円以内の作品で取引になれていきましょう。

【厳選】日本国内のおすすめNFTアートコレクション5選のまとめ！

今回は、NFTアートに興味があるけど、どんな作品を購入すべきか分からない方へ、以下5つの作品を紹介しました。

個人的には、「DFT」と「HAG」は、私も保有しており、デザイン性や将来性含め、おすすめです。

価格帯も2万円前後で購入できるので、まずは、これから拡大していくNFTの世界を体験する意味でも、購入してみてはいかがでしょうか？

なお、NFTアートの購入方法は、以下記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。