HAGの正式名称は「HARD ANIMAL GENERATIVE」となっており、パンク✖︎動物をモチーフにしたデザインとなっています。
なお、HAGのNFTアートのデザインは、芸能人として有名な「レイザーラモンHG氏」が書かれています。
あの、両手を上に広げて「〇〇フォー」という有名な一発ギャグの方ですね(笑)
そんな、レーザーラモンHG氏ですが、実は、アーティストとしての才能があったことをご存知でしょうか?
プレバト3時間SPでスプレーアートに初挑戦!技術では勝てないので勢いで優勝をもぎ取りました!!
皆さんの作品はどれも個性セイに溢れていて素晴らしかったです。今回はたまたまカズロックさんの好みにハマっただけなのでラッキー優勝です。ありがフォー!ございました😭#プレバト #スプレーアート pic.twitter.com/6T45FmFc0C— レイザーラモン HG😎 (@CryptoHG_NFT) July 21, 2022
今回は、そんなアーティストとしての才能がある、有名芸能人のレイザーラモンHG氏のNFTアートは、投資価値があるのか徹底解説していきます。
ポイント
2022年10月10日現在、私自身「HAG」のNFTアートを4体所持しています。
1枚当たりの価格が約5,500円前後なので、非常に手の取りやすい価格帯となっています。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)とは?
レイザーラモンHG氏が手がける「HAG」は、パンク✖︎動物をモチーフにしたデザインとなっています。
なお、「HAG」は、ジェネラティブNFTコレクション(イラストパーツを組み合わせて自動生成するNFT)です。
そんな「HAG」ですが、発行枚数も多く、OpenSeaの流通価格を見ても、NFTアート初心者が入手しやすいNFTアートとなっています。
HAGの詳細
- 総発行枚数:4,444枚
- OpenSeaの流通価格:0.028ETH(2022年10月10日現在)
- イラスト:レイザーラモンHG氏
- プロデューサー:全力まん氏
- エンジニア:soco氏、Genta氏
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)が注目されている理由とは?
では、そんな「HAG」がNFT界隈で注目をされている理由を3つ紹介します。
注目の理由
- 有名芸能人 レイザーラモンHG氏のNFTアート
- プロジェクトメンバーが豪華
- 有名NFTプロジェクトとのコラボが決定している
有名芸能人のレイザーラモンHG氏のNFTアート
「HAG」が注目を集めている理由1つ目は、「有名芸能人レーザーラモンHG氏のNFTアート」です。
と言うのも、レイザーラモンHG氏は、お笑い芸人としての活躍のほか、プロレスラーとしても活動中です。
そのため、さまざまな界隈でファンがおり、NFTアートの知名度も大きくなることが予測されます。
ポイント
なお、他の有名芸能人ですと、キングコング西野氏の「Poubelle」という作品が約80万円で取引されています。
「HAG」も、今後、TV放送や有名芸能人とのコラボがあれば、価格上昇する可能性があるNFTとして注目されています。
プロジェクトメンバーが豪華
「HAG」が注目を集めている理由2つ目は、「プロジェクトメンバーが豪華」です。
- イラスト:レイザーラモンHG氏
- プロデューサー:全力まん氏
- エンジニア:soco氏、Genta氏
上記の通り、プロデューサーは、さまざまなNFTプロジェクトを成功させてきた全力まん氏となっています。
また、エンジニアも、国内の人気NFTプロジェクト「ASAGI」を含めた、さまざまなNFTプロジェクトで活躍されているsoco氏とGenta氏が携わっています。
その他、レイザーラモンHG氏の奥様である住谷杏奈氏 も当プロジェクトに協力的であり、Twitterで発信をされています。
ポイント
レイザーラモンHG氏の奥様である住谷杏奈氏は、世界的に有名な「CLONE X」のNFTアートを所持しています。
「CLONE X」は、日本円で200万円近くの価格で取引されており、奥様のNFTへの知見が高いことも伺えます。
有名NFTプロジェクトとのコラボが決定している
「HAG」が注目を集めている理由3つ目は、「有名NFTプロジェクトとのコラボが決定している」です。
コラボ予定プロジェクト
- Neo Samurai Monkeys
- Onigiriman
- Neo Tokyo Punks
上図の通り、日本のNFT界隈で知らない人がいない有名NFTプロジェクトとコラボが決定しています。
なお、コラボ内容は、それぞれの作品パーツがHAGに含まれるとのことです。
今後も、さまざまなNFTプロジェクトとのコラボも期待でき、注目が集まっているNFTとなっています。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)は投資をすべき価値があるか解説!
結論、「HAG」は、投資価値の高いNFTプロジェクトと言えます。
もちろん、100%儲かるといった確信はないですが、以下の理由から、投資価値の高いNFTプロジェクトだと思っています。
投資価値が高い理由
- レイザーラモンHG氏の知名度が高い
- プロジェクトメンバーが豪華
- デザインが若者受けしやすい
とくに、レーザーラモンHG氏の知名度が高いため、NFT市場が盛り上がりを見せたタミングで、一気に知名度が上がると考えています。
また、TVでの露出やファンのNFT参入なども考慮すると、価格の上昇が十分に見込めるプロジェクトだと言えます。
ポイント
なお、「HAG」は、2022年10月10日現在、OpenSeaにて5,500円前後/1枚で販売されています。
私も、下図の通り4枚所持しており、価格が安い今のうちに購入しておくことをおすすめします。
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)を購入する方法を紹介!
では、最後に「HAG」をOpenSeaで購入する方法を解説していきます。
NFTアート購入の購入方法
- 仮想通貨取引所で口座開設実施(仮想通貨を売買するための口座開設)
- 仮想通貨取引所でイーサリアム購入(NFTアートを売買するための仮想通貨購入)
- メタマスクをダウンロードしてイーサリアム送金(仮想通貨専用のお財布に仮想通貨送金)
- MetaMaskとOpenSeaを連携(NFTアートの売買しているサイトとお財布を連携)
- 「HAG(HARD ANIMAL GENERATIVE)」のNFT購入
仮想通貨取引所で口座開設実施
「HAG」のNFT購入には、イーサリアムが必要になるので、仮想通貨取引所の口座開設からおこないます。
なお、NFT購入目的の口座開設であれば、以下の特徴がある「GMOコイン」をおすすめしています。
GMOコインの特徴
- 「オリコン顧客満足度No1」:2年連続で国内取引所顧客満足度No1
- 「取扱銘柄数国内No1」:取扱銘柄数は全部で21種類
- 「出金手数料が無料」:仮想通貨取引所から口座への出金など
とくに、NFTを購入するには、イーサリアムをメタマスクへ送金することが必須であり、1回送金するごとに手数料が1,000円〜3,000円発生します。
上記、出金手数料を節約できるのは、「GMOコイン」だけの大きな特徴となっています。
注意書き
「HAG」含め、NFTアートの購入には、イーサリアム(仮想通貨)の事前準備が必須となります。
「GMOコイン」の口座開設は、事前審査があるので、早めに手続きを完了しておきましょう。
仮想通貨取引所でイーサリアム購入
続いて、仮想通貨取引所で、イーサリアムの購入をおこなっていきます。
なお、可能であれば、イーサリアムの購入は、GMOコインの販売所ではなく、取引所経由で購入しましょう。(手数料が全然違うため)
なお、販売所や取引所の違いが分からないという方も安心してください。
以下記事で、画面キャプチャに沿って、GMOコインの取引所でイーサリアムを購入する手順を解説しています。
手数料を抑えた、もっともおすすめの購入手順なので、参考にしてみてください!
メタマスクをダウンロードしてイーサリアム送金
続いて、NFTアートを購入するために必要な「MetaMask(メタマスク)」について紹介します。
「MetaMask(メタマスク)」は、イーサリアム(ETH)などの暗号資産を入れるお財布のようなものです。
NFTが多数出品されているNFTマーケットプレイスで購入するには、このお財布にお金を入れる必要があります。
なお、MetaMask(メタマスク)は、Google(Webブラウザ)の拡張機能として無料で導入できます。
また、スマホアプリも実装されているので、導入がまだの方は、口座開設後に導入しておきましょう。
メタマスクとOpenSeaを連携
続いて、NFTアートが多数出品されているNFTマーケットプレイス最大級のOpenSeaへ登録していきます。
OpenSea登録手順
- OpenSeaの公式ホームページにアクセス
- 「作成」をクリックしてアカウントを作成
- 「My Account Settings」を選択
- 「Sign In」をクリックしてMetaMaskアカウントを接続
- 「署名の要求」画面に移動後、「署名」をクリック
- ユーザー名とメールアドレスを登録・認証
上記の通り進めれば、5分もあればOpenSeaでのNFTアート購入準備が完了です。
その後、NFTアートをOpenSeaで購入するために、MetaMaskとOpenSeaを連携していきます。
>>OpenSeaの公式リンク:https://opensea.io/ja
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG) のNFT購入
最後に、OpenSeaのホームページに遷移するので、購入したいNFTアート作品を探していきます。
なお、今回は、「HAG(HARD ANIMAL GENERATIVE)」のNFTアートを探していきたいと思います。
注意書き
「BuyNow」とは別に、「On Auction」がありますが、こちらを選択するとオークション形式で販売されているNFTアートが表示されます。
オークション形式は、安く買えるチャンスはありますが、買い逃しのリスクもあり、最初は「BuyNow」で購入することをおすすめします。
注意書き
ガス代は、ネットワークの混雑に応じ、自動で表示されるようになっています。
ガス代は、高く払うほど、早く購入できるのですが、急ぎでない場合は、上図の「編集」で安く設定しましょう。
なお、そのときに応じたガス代の目安は「Etherscan’s Gas Tracker」で調べるようにしましょう。
お疲れさまでした!
以上が「HAG」をOpenSeaで購入する操作手順となります。
是非、今回の手順を参考に、自分好みの「HAG」のNFTアートを購入してみてください!
HARD ANIMAL GENERATIVE(HAG)の投資価値のまとめ!
今回は、「HAGの概要」や「HAGが注目されている理由や投資価値」「HAGの買い方」について紹介しました。
「HAG」は、2022年10月10日時点で、OpenSeaの二次販売において5,500円前後/1枚で販売されています。
今後、以下のような理由から、NFTアートの価格が上昇する可能性も非常に高い、NFTアートです。
投資価値が高い理由
- 有名芸能人のレイザーラモンHG氏のNFTアート
- プロジェクトメンバーが豪華
- 有名NFTプロジェクトとのコラボが決定している
是非、低価格帯で購入できる今のうちに、「HAG」へ投資してみてはいかがでしょうか?
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
注意書き
「HAG」含め、NFTアートの購入には、イーサリアム(仮想通貨)の事前準備が必須となります。
「GMOコイン」の口座開設は、事前審査があるので、早めに手続きを完了しておきましょう。